クアンシーの滝で泳いできました☆行き方・料金・所要時間【ラオス】
ラオス・ルアンパバーン郊外にあるクアンシーの滝を実際に訪れ、滝壺で泳いできました。行き方や所要時間、入場料、ツアー料金に加え、水温や注意点など現地で分かったリアルな体験を画像付きで紹介しています
クアンシーの滝とは
中の人、kazu です
今日はクアンシーの滝 訪問メモ
クアンシーの滝(Kuang Si Falls)は、ラオス北部・世界遺産の町ルアンパバーンから約30kmの場所にある多段瀑布です。石灰岩地形によって生まれるミルキーブルーの水色が最大の特徴で、乾季でも水量が安定し、美しい景観を保っています

場所:ルアンパバーン郊外(約30km)
特徴:多段滝、天然のスイミングプール
ルアンパバーンからクアンシーの滝まではバイクやトゥクトゥクチャーター、それにツアーを利用する方法があります
現地ツアーは往復の移動手段だけを提供するスタイルで、ガイドは付いていません
kazuが利用したのは比較的リーズナブルな料金設定のBe Tourist Travel を利用しました
Be Tourist Laos Travel

ルアンパバーンのメイン通りからはプーシーの丘を隔てた向こう側にあり住民の方も利用する飲食店があります
到着直後の第一印象と見どころ
到着してまず驚いたのは、駐車場がいくつもあるほど観光客が多いという点でした。山中なのにこれほど多くの人が訪れる場所なの?と少し意外に感じましたね
入場後すぐにあるのが熊の自然保護区。鉄柵でしっかり囲われているため危険はなく、のんびりと過ごす熊を間近で見ながら滝へ向かいます。この導線…他の滝観光にはない特徴だなと感じます
実際に歩いてみると、画像で見ていた以上に滝壺の数が多く、敷地が広大。途中にはとても大きな木が何本もあり、歩くだけで軽いトレッキング気分になります。水音と森の匂いに包まれ、「完全に森林浴している感覚」がとても印象的でした。
正直、訪問前はそこまで期待していなかったのですが、結果的には行って本当によかったと思える場所でした。

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クアンシーの滝 行き方|ルアンパバーンからのアクセス
kazuが利用したのは、ルアンパバーン市内の現地ツアー会社前から出発する半日ツアーです。移動手段はツアー会社手配のワゴン車で、参加者は少人数でした。
集合 : Be Tourist Laos Travel
所要時間は約50分。市内を抜けると基本的に一本道で、迷う要素はほとんどありません。実際の道路状況は舗装路と未舗装路が混在しており、訪問時は拡張工事の最中でした。揺れはあるものの、ツアー車両であれば特に不安は感じませんでした。

バイクで個人訪問する場合も、市内を出てしまえばシンプルなルートなので、Googleマップのナビを使えば問題なく到着できると思います。

(拡張工事の最中でしたが舗装されています)
正直な感想としては、行きよりも帰りに「もっと滞在したかった」と感じたほどで、それだけ満足度の高い場所でした。
所要時間とおすすめの回り方
クアンシーの滝はルアンパバーン郊外にあり往復2時間は見ておく必要があります
ツアーは8:00か12:00発が多いので駐車待ちで混雑します

バイクなら少し時間をずらすのが良さそうです

kazuのおすすめは…
入場後上流に向かって散策・森林浴
滝壺で写真撮影(遊泳禁止)
体力に余裕があれば滝上部へ
下りながら泳げるポイントで休憩

クアンシーの滝は上流の滝壺までいくつかのビューポイントがあります
いいなと思ったポイントでゆっくりするのがいいですね

クアンシーの滝 ベストシーズン・混雑を避けるコツ
クアンシー滝のベストシーズンは乾季です
kazuは3/6日に訪問しましたがセーフでした ^^;
雨季(6〜9月):水量は増えるが色はやや濁る
混雑回避:朝9時前 or 14時以降が狙い目

入場料・営業時間・服装の注意点
入場料は年々高騰しているようですね
営業時間:8:00〜17:00
服装:水着+羽織り必須(僧侶への配慮)
仏教徒の国ですし僧侶は特別の存在ですので羽織りは必要です


クアンシーの滝壺・水の色・遊泳体験
クアンシーの滝の水の色は、ひと言で言えばエメラルドグリーン。遠くから見ると特に色が際立ち、近づくと透明度の高い清流に見えます。時間帯による大きな色変化は感じませんでしたが、木もれ陽が差し込む瞬間の美しさは格別でした。

画像と肉眼を比べれば画像のほうが色が鮮やかですが、でも画像では伝えきれない「場の雰囲気」は特別ですよ
泳いでみた感想
実際に滝壺で泳ぎました。(注:最上部の滝壺は遊泳禁止です)水温は井戸水のようにかなり冷たいですが、数分で慣れ、むしろ気持ちよく感じます。浅くて足がつく場所が多いものの、場所によっては深いところもあり、岩も滑りやすいため注意が必要です。
特に浅くて流れのあるところは丸い岩で苔が付着しているので簡單にコケます ^^;
kazuの遊泳場所はココ

滝壺の奥行きは15メートルほどあり、自然の中で泳ぐ体験は想像以上に楽しいものでした。なお、着替え場所や荷物置き場はありません。貴重品は同行者に見てもらうのが現実的です。
kazuの服装は水着+ジーンズ、Tシャツで出かけ、泳ぐときは水着です。
乾季という季節でもあり濡れていても簡單に乾きます

滝上部・トレイルについて
今回は滝の上までは登りませんでした。足場が悪く滑りやすいため、難易度は高めに感じます。実際、登っている人もほとんど見かけませんでした。
また、滝の上まで行かなくても途中に複数のビューポイントがあり、体力に自信がなくても十分楽しめます。多くの人の最上部地点、吊り橋から滝を正面に見る景色もおすすめです。
混雑状況・施設・注意点【実体験】
訪問時間は12〜15時。観光客は多かったものの、敷地が非常に広いため混雑感はほとんどありませんでした。団体よりも、少人数ツアーが目立ちます。
トイレは入場ゲート付近と熊保護区付近など数カ所にありますが、多くの人が利用するためティッシュペーパーは持参必須です。売店の価格は、近年の物価上昇と観光客増加の影響でやや高めに感じました。

注意点としては、ツアー利用の場合、帰りの集合場所が皆同じですので特徴的な同行者を覚えておく、案内看板やツアー車両を写真に撮っておくと安心です。また、ツアーバスは定刻通りに来ない前提で考えたほうが気が楽です。

ツアー車両は皆同じですがこの番号が付く車両は1台だけです
服装は、汚れてもいい服+薄手の長袖がおすすめ。枝葉から肌を守れますし、泳ぐ場合はタオル必須です。
写真撮影の実体験Tips
訪問時間帯によっては逆光になりやすいため、滝壺周辺では立ち位置を少し変えながら撮影するのがコツです。人が多い時間帯でも、場所を選べば十分に撮影できます
一人旅でも行きやすい?
結論から言うと、一人旅でもまったく問題ありません
ツアー会社が手配する移動手段はワゴン車で、参加人数は5〜7人前後。参加者の多くは2〜3人の家族や小グループで、行動も自然と小単位になります。そのため、一人参加でも目立つことはなく、居心地の悪さを感じる場面はありませんでした。
「一人でツアーに混ざるのは少し不安…」という人でも、安心して参加できる雰囲気ですよ
雨季のクアンシー滝はどう?
想像ですが、雨季に訪れた場合、さすがに滝壺で泳ぐのは難しいと思いますが、その分、水量が増した迫力ある景色が楽しめそうです
滝壺をまたぐ吊り橋があり、雨季にはその真下を濁流が流れるため、かなりの迫力になると想像できます。遊歩道は舗装されていませんが、川より一段高い場所を通っているため、水量が増えても基本的に危険は少ない構造です。
ただし、非常に滑りやすくなるため川には近づかないことが重要。雨季ならではの表情を楽しめる一方で、足元への注意は必須だと感じます
野生熊自然保護区
電動カーを降りたところに野生熊の自然保護区があります
ミニ動物園です ^^;

何故かパンダも仲間入り ?

観光客が多いので完全無視ですね

クアンシーの滝 入場料・ツアー料金
気になるツアー参加料金です(2025/03 時点)
ツアーワゴン車(往復) : 100000Kip / 1人
料金は変更される可能性があるため、現地で最新情報確認をお願いします
入場料には熊保護区までの電動カー乗車料が含まれています

距離は短いので現地の方の料金には電動カー乗車料金は含まれていません

クアンシーの滝 商店街
熊自然保護区からのんびり歩くと商店街にたどり着きます
観光地のお店ですのでやや高め?と思いますがアイスとジュースを購入、気分リフレッシュです


クアンシーの滝の総合評価
自然景観を壊さないよう配慮し、ルアンパバーンの自然遺産を活用し街の活性化を図る—
遊泳禁止の滝壺で静かな大自然にふれながら天然プールとして楽しみも提供する—
観光地にありがちな無秩序の開発を抑え、観光客と地元民の融和を図る—
中国の黄龍とは比較になりませんがミニ黄龍だからこそ本場 : 黄龍にない天然プールの楽しさを加えることが出来たのかも知れませんね
クアンシーの滝で泳いで気分をリフレッシュしよう!
総合満足度:(5 / 5)
最後まで読んでくれてありがとう


