バークウー洞窟(パクウー洞窟)の行き方|ツアー不要・自力で最安に行く方法
ルアンパバーンではバークウー洞窟(パクウー洞窟)へ行こうと思ったけど「どの港から船が出るのか?」「ツアーじゃないと無理なのか?」正直、よくワカラナイ…
ネット情報には「ボートで行ける」と書かれていても、出発時間や料金、定期便なの?までははっきりしない情報ばかり…
そこでkazuは、前日に港まで行って船頭さん?に聞き込みしてみました。
その結果、判明したのはバークウー洞窟行きの船は1日1回だけという事実と、ツアーを使わなくても相乗りで最安に行ける方法でした。
この記事では、そのときに確認した情報と実体験をもとに、初めての人でも迷わず、無駄なお金をかけずにバークウー洞窟へ行く方法を分かりやすく解説します。
- 1. バークウー洞窟(パクウー洞窟)とは?
- 2. バークウー洞窟の行き方|ツアー不要で自力で行く方法
- 3. 出発港はどこ?バークウー洞窟行きボートの乗り場と時間
- 4. バークウー洞窟行きボート料金と相場【2026年時点】
- 5. 港で分かった注意点|定期便は1日1回だけ
- 6. 洞窟は2か所ある?実際に見学できる範囲と所要時間
- 7. バークウー洞窟の見どころ|仏像と信仰の背景
- 8. 服装・持ち物|サンダルOK?懐中電灯は必要?
- 9. サンハイ村(ウイスキー村)に立ち寄る?正直レビュー
- 10. よくある失敗例|昼に港へ行っても船は出ない
- 11. 結論|バークウー洞窟は自力で行くのが正解?
- 12. 次に行くなら?ルアンパバーン観光の回り方
バークウー洞窟(パクウー洞窟)とは?
バークウー洞窟(Pak Ou Caves)は、ルアンプラバーン市街からメコン川を上流へ約25kmの地点にある洞窟です。
アクセスは陸路ではなく船のみでメコン川クルーズを兼ねて訪れるのが一般的です。

観光地というより、古くから地元の人々が信仰を寄せてきた宗教的な聖地という位置づけで、洞窟内には大量の仏像が奉納されています。
仏像の数は4000体と言われていますが、年々増えているようです

「大規模な洞窟」とは言えないけど、ルアンパバーンという町の信仰文化を知る場所として、そして何より”メコン川クルーズ船”に乗ってのんびり風景を楽しむには最高ですよ
バークウー洞窟の行き方|ツアー不要で自力で行く方法
結論から言うと、バークウー洞窟はツアーを使わなくても自力で行けます
Q1. バークウー洞窟へは ツアーに参加しないと行けない?
自力でも行けます。ルアンパバーン市内の船着き場でチケットを買い、ボートに乗ればOKです。ツアーは送迎などがセットで楽ですが、料金は高くなります
Q2. 出発場所(港)はどこ? 市内から近い?
ボート乗り場はこの記事の地図ををご覧ください。出発は朝早いので、事前に場所を確認しておくと安心です。
Q3. ボートは 毎日何便出ている?
自力で行く場合、定期便は 1日1回だけです。チケット販売は朝8:00〜8:30、出港は8:30です
Q4. 料金(相場)はどれくらい?
チケット売り場の相乗りボートは 10万kip程、スローボートチャーターは100万kip程です
Q5. ボート以外の行き方はある?
陸路で Ban Pak Ou 村まで行き、そこから船で洞窟側へ渡る方法もありますが料金は交渉になります
多くのツアーがありますが、実際に使われている船は現地の相乗りボートで、ツアー専用の船が用意されているわけではないようです。
ツアーと自力の違いは主に以下の点です。
(10人程の団体なら相乗りボートのチャーター)
自力:自分で港へ行き、乗船券を購入する
現地旅行代理店:港まで送迎あり(乗船券含む)
時間さえ守れば条件はほぼ同じで、料金面では自力のほうが最安になります。
出発港はどこ?バークウー洞窟行きボートの乗り場と時間
自力で行く場合は、Googleマップのピンの位置、バークウー洞窟行きの船着き場へ直接向かいます
バークウー洞窟行の定期船はこのテーブルが目印です

出港:8:30
この30分を逃すと、その日は相乗りボートには乗れません
それ以外の時間帯に行く場合は、チャーター船を交渉するしか方法はありません
画像にあるテーブルは受付時間以外は撤去されているのでお昼に行っても場所が判りづらいようです
バークウー洞窟行きボート料金と相場【2026年時点】
2026年時点での料金相場は以下のとおりです
(公式の料金提示は有りません)
以下は、バークウー洞窟入口に実際に掲示されていた看板を撮影したものです。開園時間(8:00〜17:00)と入場料(外国人30,000kip)は、この掲示内容に基づいています
チャーター船:1隻 約100万 kip 前後 (個別交渉)バークウー洞窟 入場料 : 30,000 kip / 1人
相乗りボートは同業者組合による正規運行で、料金は決まっていますが旅行社とは個別契約もあるかも…?
この相乗り便が、最安かつ初心者向けの選択肢です
バークウー洞窟 乗船券

バークウー洞窟 入場料

バークウー洞窟 乗船券チケット販売所

港で分かった注意点|定期便は1日1回だけ
実はkazuはバークウー洞窟への行き方がよく分からなかったので前日に港まで行って実際に船頭さん?に聞き込みをしました
そこで分かったのが、
船は定期的に出ていない
相乗り定期便は1日1回のみ
昼に来ても船はチャーターのみ
という事実でした
ネット情報では「ボートで行ける」と簡単に書かれていますが、時間を間違えると選択肢が一気になくなるのが、バークウー洞窟観光の最大の注意点です
洞窟は2か所ある?実際に見学できる範囲と所要時間
バークウー洞窟には、2つの洞窟があります。
タム・ティン洞窟
船着き場のすぐ目の前にある洞窟。現在、観光で入れるのはここ。

タム・プン洞窟
タム・ティン洞窟から徒歩約15分の場所にある上の洞窟で普段は閉鎖されており見学不可
(訪問当時は閉鎖されていた可能性もあるので確認が必要かもしれません)
タム・プン洞窟はここから階段を登っていきます

そのため、実際の見学はタム・ティン洞窟のみで約30〜40分程度です。
トイレはタム・ブン洞窟に向かう途中左下にあります
バークウー洞窟からの帰りは出発地までトイレはありませんので注意が必要です
(注:スローボートによってはトイレ付きがあるかも知れません)
出発地に戻っても誰もいませんが、道を隔てた斜め右のお店(レストラン?)でトイレをお借りしましょう
バークウー洞窟の見どころ|仏像と信仰の背景
ルアンパバーンのボート乗り場を出港して11:00過ぎにバークウー洞窟に着きます

急な階段ですので注意して登ると…

洞窟内には、約4,000体以上の仏像があると言われています。

サイズや形は統一されておらず、新しいものもあれば、かなり古そうなものもあります。

これは観光用に並べられた展示ではなく、人々が願いを込めて奉納してきた仏像なのですね

静かな洞窟の中に仏像が密集している光景は、派手さはありませんが、ルアンパバーンという街の信仰の深さを感じさせます。
バークウー洞窟でおみくじを引いたら…!
仏像が微笑んでいる先にはゆっくりと流れるメコン川がありました

そして仏像の横には「おみくじ」があり運試しすることが出来ます
おはし?には番号が振られていてその番号の”御札”を戴きます

やったぁ〜!! 1番ゲット!
ラッキーナンバー 1番 とても高い運命 !

服装・持ち物|サンダルOK?懐中電灯は必要?
バークウー洞窟観光に、特別な装備は必要ありません。
洞窟内は、川に面して入口が開いているため意外と明るく、懐中照明は不要でした。
上の洞窟(タム・プン洞窟)は閉鎖されているため、暗い洞窟を歩く場面もありません。
服装についても、サンダルで問題ありません。
むしろ足場は多少濡れている箇所があったり、乗船時間が長いのでサンダルもありかも…?
持って行ってよかったものは以下の通りです。
飲み物(ペットボトルの水)
ジュースや軽食
虫除けスプレー
観光時間は短いですがボート移動が長く、バークウー洞窟にお店はないので飲み物は必須です。
サンハイ村(ウイスキー村)に立ち寄る?正直レビュー
バークウー洞窟へ向かう途中、ボートはサンハイ村(ウイスキー村)に立ち寄ります。
ここはラオスの米焼酎「ラオラオ」を作っている村として知られ、観光客向けに立ち寄るポイントになっています。
サンハイ村の実際の印象
正直な感想としては、観光スポットというより休憩地点でトイレは有料です
織物を織っている姿をあちこちで見かけます

コブラ焼酎・サソリ焼酎について
サンハイ村で目を引くのが、コブラやサソリが瓶に入った焼酎です

インパクトは抜群ですが、味を期待して買うというよりどちらかと言えば、話のネタ用ですね

サンハイ村は行くべき?
乗り合いの船であれば必ず立ち寄りますが下船して村を見て回るかどうかはそれぞれの判断になります
停泊時間は10〜15分程度ですのでゆっくり回るということはキビシイですね
ここには日本人が開いた焼酎工場もありますが見学したいな〜ということであればチャーター船かタクシーなどの利用になると思います
注:高速鉄道駅では液体には厳しいチエックがあり、持ち込める量も制限されます
よくある失敗例|昼に港へ行っても船は出ない
よくある失敗、アルアルです ^^;
⇒ チャーター前提になる
船が頻繁に出ていると思い込む
⇒ 定期便は1日1回のみです。
でも4〜5人で行くなら船1隻チャーターがオススメです
何より時間に縛られないのでゆっくり出来るのがいいですよ
船頭さんの拘束時間が4〜5時間、船の燃料代(往復50km)、このあたりを勘案してあとは交渉次第です。
結論|バークウー洞窟は自力で行くのが正解?
結論として、バークウー洞窟に自力で行くのは問題ありません。
理由はとてもシンプル
ツアー専用船があるわけではない(ボートチャーター)
1日1度の定期便は料金・時間が決まっている
自力で行く場合の注意点はただ一つ。
朝8:00〜8:30の乗船券販売時間を逃さないこと。
これさえ守れば、定期便に、より安い料金で乗ることができます。
kazuのオススメは現地旅行社でバークウー洞窟観光を申し込む

理由は送迎費用が場合によっては割安になるからで朝の7~8時の時間帯は一番忙しい時間帯(利用者が多い)ですので料金が割高になります
でも送迎車は他の洞窟観光申込者も拾って?くるので割安感があります

そしてバークウー洞窟観光申し込み者は間違いなく乗船出来ます
次に行くなら?ルアンパバーン観光の回り方
バークウー洞窟は、メコン川をゆっくり楽しむ郊外観光ですが、森林浴を楽しむならコレでしょう
更に…現在突貫工事中 ! ^^;
