『日照時間不足で野菜の高騰が……..。』野菜類が高くなった時には必ずつくのがこの接頭語ですよね。
でも、実際にどれぐらい不足しているのかは判りません。
そこで、実際に数値として知るために照度センサーをarduinoに組み込みました。
現在は組み込んだだけですが、これを時間軸でエクセルに落として『見えるIT化』を進めようと….いう予定ですが………..。
BH1750で照度(lux)を計る
BH1750光量センサーです。
参考にしたサイトです。
githubさんにはいつもお世話になっています。ここにくれば世界中から何か集まっているという感じですね。
照度を測定するスケッチ
スケッチ→ライブラリをインクルード→wire.hを選択してインクルードします。同様にBH1750.hをインクルードします。
BH1750.hがライブラリになければファイルを追加してインクルードします。bh1750-masterが使い易いようです。
#include <Wire.h>
#include <BH1750.h>
BH1750 lichtMeter;
コピペする場合には<>を半角に直してください。エラーになります。
セットアップsetup()
void setup(){
Serial.begin(9600);
lichtMeter.begin();
}
loop()
loop内にはこのように記述します。
void loop() {
uint16_t lux = lichtMeter.readLightLevel();
Serial.print(“Licht: “);
Serial.print(lux);
Serial.print(” lux”);
delay(1000);
}
配線は簡単です。
arduinoの5V電源→VCC
GND→GND
SCL→SCL
SDA→SDA
ADDRは無視でOK
これだけで動いてくれました。