【フエ】ドンバ市場でフエ観光お土産を探そう
ベトナム・フエのドンバ市場は古くは交易の場として栄えてきました。今はフエ最大のマーケットとして賑わいを見せています
フエ駅
ニンビンからベトナム鉄道で早朝6時、フエ駅に到着しました。
フエ駅にはプラットホームがないので重いスーツケースを持って列車から降ります。
フエ駅前には多くのツアーバスが待機していましたがkazuはベトナムの旅ではツアーは利用していません。
ツアーは便利な反面、時間の制約や英語か中国語のガイドになるので結局気苦労が多いのですね。
それに必要ならグラブタクシーを使えば料金も事前に判りますし、タクシーのナンバーも判ります。
ダナンでグラブタクシーを使ったとき、運転手が橋を渡るのを間違って次の橋に向かっていたところ…
グラブアプリでは突然、「警察に連絡する」という表示が出てビックリしました。
橋と橋の距離が数キロあったのでAIが異常として検知したのでしょうね。
ですから「連絡する」をタップするだけで現在位置やナンバーなどが通報される仕組みになっているので見知らぬ土地でも安心出来ます。
勿論、事前に料金を決めてあるので多く請求されることも運転手と話す必要もなくグラブタクシーこそ海外では使うべきだよねと思いました。
フエ駅です。
フエ市民の朝
天気が良く涼しいのでフォーン川沿いでフエ王宮前のホテルまで歩くことにしました。
フォーン川沿いは公園になっていて多くの市民が運動しています。
こちらでも運動していますね。
あれっ?この〜木ナンの木 気になる木…♫
これはヨガでしょうか?気功でしょうか?
フォーン川沿いでは多くの市民が朝の運動をしていました。
フエはハノイやニンビンとはまた違った時間が流れているようです。
ドンバ市場に向かう
ホテルに荷物を預けて早速ドンバ市場に向かいます。
夜になれば観光船の発着で賑わう船着き場広場にはフエ観光バスが駐車してありました。
2階建て観光バスはここから発着します。
実はこの2階建てバスに乗ろうと予約していたのですが「ベトナム人向けを予約しているので外国人向けを予約して下さい」とのメールがあったのでキャンセルしました。^^;
チュオンティエン橋ではドンバ市場から仕入れた果物を売り歩く商人が渡っていました
橋を渡ればフエ市街です。
ドンバ市場
ドンバ市場の価格は交渉次第ですのでkazuは大好きなのです。^^;
このスイカは山のように積み重ねているのですが少々離れても山には見えません。
このお店はスイカ専門店のようでした。
ドンパ市場は細長い通りの両側にお店が軒を連ねています。
こちらのお店は果物店ですね。
バナナ専門店では房での販売とは異なるようです。 ^^;
果物店は一つのブロックに、野菜は一つのブロックにというように分けてあるようです。
そして野菜店も同じで、更に専門店もあります。
こちらはニンニク専門店です。
このお店は野菜中心ながらパイナップルも置いてあります。
ベトナム料理にはパイナップルも使うからですね。
葉物を中心に品揃えしたお店ですがやはりパイナップルがあります。
食料品売り場
食料品や調味料、衣料品などはドンバ市場建物の中にあります。
ちょっと足を踏み入れましたがスニーカーでしたので引き返しました。
汚れてもすぐに洗えるサンダルならいいですね。
いろんなものを売っているので是非サンダルを用意して訪れてくださいね〜! ^^;