ラズベリーパイ(Raspberry-pi3)のWIFI設定
カズのPCはWin10ですが、数日前に再インストールするハメになりました….(涙)
事の発端は夜中に「何だかPC画面が暗くない?」ということで設定を見たら夜間モードに….
ON-OFF出来ればいいのですがアクティブになってなくてどうにもならない….
こんな設定してないよな~!と思いつつ調べたら、セーフモードで起動したらいいらしい..ということで2度実行。
結果…
ログイン後にDOS画面が出て…ストップ ‼ どうにもなりましぇ~~ん!
Windowsはだんだん使いにくくなってると思うのはカズだけだろうか?
勝手に設定変えるなよな!とブチキレのカズです。
ということで、今度は絶対にLinuxだ~~!
ラズベリーパイとは
ラズパイと呼ばれるボードはOSがLinuxベースで2018/8月現在の最新版であるラズパイ3B+にはWIFI接続が標準装備されgoogle chromeを標準装備しています。
ほぼミニパソコンというか、入力装置とディスプレーがあれば、Linuxベースのパソコンですね。
接続できない!
当初、PCをモニターとしてラズパイのセットアップをしようとあれこれ試みたのですがどうしても接続せず、ギブアップ!
というのは、セットアップが終わればPCをモニターとしてVNCアクセスが出来て、キーボードもマウスも不要になるので、それなら最初からと思って試みましたが、どうしてもIPアドレスを取得できませんでした。
ラズパイの初期設定ではVNCはOFFになっています。
準備したもの
そこであれこれ物色していたらキーボードがありました。
多分、本体はWin95じゃない?という代物です。
超!年代物のUSBキーボード
HIMDケーブル
ラズベリーパイ本体
電源
HIMDなどはセットを購入
ラズべり本体はRaspberry Pi 3 Model B+を購入しました。
モニター接続のHIMDケーブルやSDカードはセットになっているのを購入しました。
セットの内容はHIMDケーブル、16G SDカード、ラズパイ3 Model B ケース 、2.5A 電源アダプター、ファン、ヒートシンク など至れり尽くせりでコスパに優れています。
TVに接続
ラズパイにキーボードとマウスを接続します。
モニターとしてHIMDケーブルでTVに接続し(TV側は外部入力を選択)、ラズパイの電源をONにします。
初めて起動したRaspbianのタスクバーには、赤いバツ印2個が表示されています。
これはWi-Fiに接続していませんという印です。
そこで、×印の部分をクリックします。
すると鍵のマークがついたアクセス可能なWIFI一覧が表示されますので接続したいアクセスポイントを選択しパスワードを入力します。
すると…
Wifiに接続できました。
TVに接続するまでの道のり
何だかTVに接続して電源を入れてWifiをクリックでOK !って感じですが…
TV接続前にOSをSDカードに書き込みます。
ということで、PCに接続してPCからラズパイを操作する手順をまとめてみました。
ラズパイにイメージファイルを書き込む
ラズパイはマイクロSDカードを記憶装置として使いますのでイメージファイルはSDカードに書き込みます。