【ニャチャンからホーチミンの行き方】バスか電車か飛行機か?|結論はバス
ベトナム中部のビーチリゾート・ニャチャンから、南部最大都市ホーチミンへ
この区間の移動手段には「バス」「電車」「飛行機」と選択肢があり、どれを選ぶべきか迷います
kazuの旅行計画では電車(ベトナム鉄道)での移動を予定し、実際に予約していました
しかし出発前日、大雨の影響で突然ベトナム鉄道からキャンセル通知が!
急きょ代替手段を探すことになり、改めて、バス・電車・飛行機それぞれのメリットとリスク を知ることになりました
この記事ではニャチャンからホーチミンは、バスか電車か飛行機か? という選択の中で、実際の体験からどの移動手段が現実的なのかを整理していきます
結論:ニャチャンからホーチミンはバスがおすすめ
ニャチャンからホーチミンへの移動手段はいくつかありますが、総合的に見て、もっとも現実的で安心できるのは長距離バスです
理由はシンプルで
・ 電車や飛行機に比べて、突然のキャンセルが起きにくい
・ 料金が安く、コストを抑えやすい
といった点が挙げられます
実際、電車(ベトナム鉄道)は快適な移動手段ですが天候次第では、前日や当日にキャンセルされることもあります
ベトナム鉄道は北のハノイから南のサイゴン(ホーチミン)を結びますが、ベトナムの気候は言わば北海道から九州の違いです
kazuのキャンセル通知がまさにそれで、ニャチャン近くのトゥイホアでの大雨の影響で運行できなくなったようでした
また飛行機は、格安航空会社を利用すれば料金面では電車よりも魅力的ですが、減便や遅延、フライトキャンセルのリスクを常に考える必要もあるようです
国内移動だけなら問題ない場合もありますが、乗り継ぎがある場合には注意が必要ですね
その点、長距離バスは多少の遅れが出ることはあっても、「運休して移動できなくなる」リスクは比較的低く、旅程が崩れにくいのが大きなメリットです
ニャチャンからホーチミンの移動手段は3つ(バス・電車・飛行機)
ニャチャンからホーチミンへの主な移動手段は
・ 電車(ベトナム鉄道)
・ 飛行機
この3つがありますが、それぞれ所要時間や料金に違いがあり旅のスタイルやスケジュールによって向き・不向きが分かれるようです
( この記事では、一般的に使われている表現に合わせて「電車」と記載していますが、ベトナム鉄道は従来のディーゼル機関車牽引です )
次ではそれぞれの移動手段について、所要時間・料金の目安・メリットと注意点を簡単に整理してみます
バス|本数が多く、もっとも柔軟に動ける
ニャチャンとホーチミンを結ぶ長距離バスは本数が多く、昼行・夜行ともに選択肢が豊富です
FUTAバスの運行状況を調べたところ、ニャチャン〜ホーチミンは1日40本以上運行しているようでした
(検索ではOrigin;Nha Trang , Destination;TP. Hồ Chí Minh と入力します)
始発のバスターミナルは Bến Xe Phía Nam Nha Trang ですが到着はホーチミンの3ヶ所のバスターミナルを選択出来るようです
ニャチャン北部バスターミナル

Bến Xe Phía Nam Nha Trang(Nha Trang Northern Bus Station)
ニャチャン北部バスターミナルからホーチミン行が出発します
ホーチミンではミエンタイバスターミナルなど市内3ヶ所のいづれかのバスターミナルに到着します
Bến xe Miền Đông mới
Bến xe An Sương
Bến Xe Miền Tây
到着地のバスターミナルは出発便により異なりますので注意が必要です
バス移動は
・ 直前でも手配しやすい
・ 天候による突然の運休が少ない
・ ホーチミンの到着地を選べる
という点から、利便性や安定性を重視する人に向いている移動手段と言えます
電車(ベトナム鉄道)|時間に余裕がある人向け
電車は景色を楽しみながら移動できる点や、食事ができる、長距離移動でも比較的快適というところが魅力ですね
一方では、
・ 移動時間が長い
・天候の影響を受ける場合もある
・比較的早期の予約が必要
といった面もあり、スケジュールに余裕がある人向けのようです
飛行機|時間は短いが遅延リスクも
飛行機は移動時間そのものは短く、格安航空会社を利用すれば料金も抑えられます
ただ、
・ 大幅な遅延
が起きることもあり、特に国内線から国際線乗り継ぎには注意が必要です
バスと電車|どちらを選ぶ?
結論から言うと、ニャチャンからホーチミンの移動は「バス」を選ぶほうが無難です
特に日程が限られている旅行では、安定性の差がそのまま旅の安心感につながります
バスを選ぶべき理由
長距離バスは、多少の遅れが出ることはあっても、運休や直前キャンセルが起きにくいのが最大のメリットです
実際、電車や飛行機が天候の影響を受けやすい一方で、バスは道路状況さえ問題なければ走り続けます
kazuは直前でベトナム鉄道からキャンセルを受けました
その理由は理解していますし仕方ありませんが、翌日深夜には帰国でフライトは予約済み
宿泊すれば帰国便に搭乗できない
「今日中にホーチミンに着きたい」という状況では、最終的に頼りになるのがバスです
急きょ、バスでホーチミンに向かいましたが、ホーチミンも洪水の影響でかなり迂回し、時間がかかったもののミエンタイバスターミナルに着くことができました
それでも電車も捨てがたい
電車(ベトナム鉄道)も、決して悪い移動手段ではありませんね
座席や寝台は比較的快適で、長時間でも体への負担は少なめです
また、車窓からの景色を楽しめるため、移動そのものを旅の一部として捉えることもできます
どちらを選ぶかの判断基準は?
・ 時間に余裕があり、旅情を楽しみたい → 電車
もし迷ったら、「この移動がキャンセルされたらどうなるか?」を基準に考えるといいかも知れません
長距離バスの所要時間・料金・実際の乗り心地
ニャチャンからホーチミンを長距離バスで移動する場合、所要時間・料金・確実性のバランスがもっとも良いのが特徴です
ニャチャンからホーチミン | 所要時間の目安
ニャチャン〜ホーチミン間のバス移動は、おおよそ 7 時間前後 が目安になります
・ 早朝にホーチミン到着でき、時間を有効活用しやすい
道路状況によって前後することはありますが、高速道路も利用するため大幅な遅延や運休に発展するケースは比較的少ない印象です
ニャチャンからホーチミン | 料金の目安
長距離バスの料金は、約30万〜40万ドン前後が一般的です
FUTAバスでは310,000 VND と表示されていました
この料金には おしぼり、飲料水、送迎、中間地点での軽食 が含まれています
コストを抑えたいバックパッカー(kazuです ^^;)だけでなく、「航空機の遅延など余計なトラブルを避けたい人」にも向いていると思います
実際の乗り心地は?
FUTAの長距離バスは、日本の感覚で想像するより意外と快適です
・ エアコン完備(各自調整可)
・ スマホ充電
・ プライベートカーテン
・ 車内土足禁止

高速道路も利用するので眠ることもできます
夜行バスの場合、「移動+宿泊」を兼ねられるのも大きなメリットですね
kazuが急きょ利用したFUTAバスですがホーチミン市街までは順調でしたが、河川氾濫で通行止め区間があり迂回を余儀なくされました
そのため当日はホーチミン市内は完全マヒ状態、ホーチミン市街に入ってミエンタイバスターミナルまで4時間かかりました
それでも路線以外を走るのがベトナムの強さかも知れませんね
Q&A | ニャチャンからホーチミン移動
Q1, ニャチャンからホーチミンは電車で行けますか?
はい、行けます。ニャチャンとホーチミンの間には、ベトナム鉄道が運行しており、冷房車や寝台車を利用して移動することが可能です。ただし、大雨など天候の影響で運休や直前キャンセルが起きることもあります。
Q2, ニャチャンからホーチミンはバスでも安全ですか?
一般的な長距離バスであれば、特に問題なく利用できます。主要路線は本数も多く、旅行者の利用も多い区間です。
Q3, 飛行機が一番早くて楽ではありませんか?
移動時間そのものは飛行機が最短です。ただし、ベトナム国内線では減便・遅延・フライトキャンセルが珍しくありません。国際線への乗り継ぎがある場合航空会社の選択も大事になります。
Q4, 夜行バスはちゃんと眠れますか?
個人差があると思いますが、夜行バスはフルフラットに近い寝台タイプが多く、思っているより眠れます。FUTAバスの夜行では室内照明を消灯しフロア照明に切り替えます。
Q5, 結局どれを選ぶのが正解ですか?
迷ったら、バスを選ぶのが無難です。安定性を重視 → バス。旅情・時間の余裕 → 電車。時間最優先(乗り継ぎなし) → 飛行機 という喜寿で考えると、自分に合った移動手段を選びやすくなります。
ニャチャン市街地のFuta営業所
FUTAバスの営業所がニャチャン駅近くにあり、ここでホーチミン行のバスチケットを予約・購入することができます
この営業所は半分に仕切られ送迎の待合室と物流拠点になっています

道路の前も営業所になっています

ニャチャン北部バスターミナルまでここから送迎してもらえます
Futa bus ticket office
ニャチャン〜ホーチミン移動 まとめ|迷ったらバスで
ニャチャンからホーチミンへの移動手段には、バス・電車・飛行機の3つがあります
kazuの旅行計画では,のんびりホーチミンまでの景色を楽しみたいと思っての電車予約でしたが…

その海岸も翌日は …

でも豪雨の影響でキャンセルされ、急きょバス利用となりましたが実際乗ってみて意外と良さそうというのが率直な印象です
電車(ベトナム鉄道)は移動そのものを旅として楽しめる一方、天候による運休や直前キャンセルの可能性があるということを体験しました
飛行機は移動時間こそ短いものの、減便や遅延、フライトキャンセルの可能性もあります
実際に電車のキャンセルやダナン〜ハノイ国内線の大幅遅延を経験した立場からすれば、「確実に移動できること」そのものが、旅の安心感につながると感じました
もし迷ったらニャチャンからホーチミン移動はバスを選ぶ
それが、今回の旅で得た教訓です