あさつき(浅葱)栽培-プランターに植え替えてみた
浅葱(アサツキ)は一度植えると数年間育てられるのでベランダで栽培しておくと大変重宝する便利な野菜です。
カズがあさつきの苗を購入したのが5年前ですが、毎年、春と秋に収穫できます。
ネギよりも葉が細くて色が薄いネギで、一見ワケギのように見えますが、ワケギとは別の品種でワケギより、更に細いネギです。
あさつき(浅葱)の名前の由来はネギよりも色が薄いところから付けられたと言われています。食味はネギに比べると若干辛みがあるのが特徴でお味噌汁に入れると見栄えもよく香りも引き立ちます。
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あると重宝する便利な野菜
あさつきは葉を切り取るとすぐに伸びてきますので休眠期以外は何度も収穫できます。
昨日(3/26日)、30センチ程に伸びた浅葱を収穫し、今朝写したのですが、一日で少し伸びているのが判りますね。
あれから半月後には…….
かなり成長してくれました。画像の左は2度目の収穫です。
あさつきをプランターで育ててみる
今まで春と秋には勝手に新芽が出て育ってくれるので重宝していましたが、新たに植え替えるつもりで球根部分から撤去しました。
すぐに植えれば良かったのだけど、そのままひと夏放置して…
翌年の一月見てみると…
触ってみると水分が抜けてしまって、ポよよ~~ンとしています。
なんだかダメっぽい感じがするぅ~!
このままにしていても仕方ないのでプランターに植えてみることにしました。
培養土を入れる
ホームセンターで購入した培養土をプランターに入れます。
培養土は牛糞と鶏糞をブレンドしました。
これでいいのか判らないけど…
あさつきの球根を並べて…というか、球根を置いて
培養土で覆ってオシマイです。
カンタンというかテキトーというか…
どのくらい発芽してくれるのか判りません。すぐ、植えていればと反省です。