ラディッシュのレシピ
スーパーで売られているラディッシュって赤丸より葉っぱの方が多いですよね。
その葉っぱは、お味噌汁の具として活用出来ますが、おうちでラディッシュを栽培するともっと活用範囲が広がります。
ラディッシュ栽培は簡単です。
カズがラディッシュの種蒔きをしたのが3月13日でした。
その2週間後には
幼葉が出揃いました。
そして、種蒔き後1ヶ月では……
ベビーリーフ
ベビーリーフとは発芽後10日~30日の若い幼葉のことで、フランスやイタリアなどではサラダに用いられていて日本でも近年、人気が高まっていますね。
おうちで栽培すれば『間引き』した野菜たちは立派な『ベビーリーフ』なのです。
ラディッシュの種蒔きは『筋蒔き』で、成長に合わせて『間引き』するのでいつも摘み立ての野菜でサラダが作れますね。
無農薬ですので安心、安全です。
大きくなってきたラディッシュの葉は?
種蒔きして1ヶ月、初収穫です。
立派に育ってくれました。
ベビーリーフのラディッシュの葉はそのまま生サラダとして食べるのが一番ですよね。
でも、ラディッシュの成長と共に、害虫から身を守るために葉にはすごく小さなうぶ毛が沢山生えてきます。新鮮だとこのうぶ毛の口当たりが良くないのですが、レンジで軽くチンすることで口当たりも良くなり、歯ざわりは生の感触そのままです。