【照度計】日射量と日照時間を測ってみた
『日照時間不足で野菜の高騰が……..。』野菜類が高くなった時には必ずつくのがこの接頭語ですよね。
でも、実際にどれぐらい日照が不足しているのかは判りません。
そこで、実際に数値として知るために照度センサーをarduinoに組み込んでみました。
照度センサー
照度センサーモジュールです。
照度センサーをarduinoに実装するためGithubを参考にしました。
githubにはいつもお世話になっています。
照度を測定するスケッチ
BH1750.hファイルをここからダウンロードします。arduino IDEを開きスケッチ⇒ライブラリをインクルード⇒Zip形式のファイルをインストールと進み、先程ダウンロードしたbh1750masterZipファイルを選択します。
スケッチ→ライブラリをインクルード→wire.hを選択してインクルードします。同様にBH1750.hをインクルードします。
1 2 3 | # include <Wire.h> # include <BH1750.h> BH1750 lichtMeter; |
セットアップsetup()
セットアップの記述です。
1 2 3 4 | void setup(){ Serial.begin(115200); lichtMeter.begin(); } |
loop()
loopはこのように記述しました。
1 2 3 4 5 6 7 | void loop() { uint16_t lux = lichtMeter.readLightLevel(); Serial. print ( "Licht: " ); Serial. print (lux); Serial. print ( " lux" ); delay(1000); } |
arduino Mega 2560配線
照度センサーモジュールとarduino mega2560との配線です。
arduinoの5V電源→VCC
GND→GND
SCL→SCL
SDA→SDA
ADDRは無視でOK
これだけで動いてくれました。